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【ニュース】日本とスペインのファッションに対する意識の違い。 [時事日常]

スペインでは、クールビズを実施した議員と、
それに反発する議員でちょっとしたいざこざがあったようです。


これは、クールビズという単語で書かれていますが、
ようは、服装の自由化という問題です。


日本の学校教育でも、
制服から自由化の流れはありました。
しかし今でも制服のところはあります。


制服というのは一般的には、伝統校であったり、
規律などを守るという印象があります。
そしてそれは、同じ服を着ているという没個性の象徴でも有ります。


このスペインの件は、
ネクタイをはずしただけということで、
学校で置き換えると、ちょっとやんちゃなやつ ですよね。
制服という規定が無いのであれば、別にやってもかまわないレベルです。

日本においては、制服は主に、
ファッション側から自由化の動きがあったような気もします。
(もともと、軍隊とかを連想させるとかで日教組が頑張った可能性もある)


スペイン議会がそういった、
規律や伝統にうるさいという雰囲気を持つことがわかりますね。
ラテン圏はわりと大雑把なイメージがあったんですが。
でもスペインといえばサクラダファミリア。
もうずっと前から作り続けているわけです。
新しい人が新しい感性で、しかも伝統を重んじながら作り続けている。

そう考えると、
案外、「見た目」というものにたいしては
伝統を尊重し、保守的な面が強いのかもしれませんね。
●ジグソーパズル関連●モザイク サクラダ・ファミリア●M81-515




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