【スーツ】自分にあったスーツではなく自分を高めるスーツを。クールビズをおしゃれに着こなす。【選び方】

AOKIから、新しい提案が出ていますね。
ウルトラクロススーツ。

AOKIのホームページ
http://www.aoki-style.com/campaign/ultracross/

ようは、

スーツ上下の組み合わせをもっとフレキシブルにしたら良いじゃん

っていうことです。
確かに、スーツの上下って、
ストライプ柄だったら上下ストライプだったり、
画一的になっている感はあります。


でも、ファッション誌などを見ると、

白いパンツに紺ジャケットとか当たり前です。

カジュアルだったら、上下真っ黒みたいな着方はしません。
私たち自身が、スーツ　に対して、画一的に考えすぎているんですね。


もしくは、そこまでおしゃれをする、自信が無い。
かっこいいなあ、と思っても、
自分がそれを着るとなると、なかなか勇気がでない。


似合うかな？似合わないかな？
そもそも、俺、そんなかっこうして、かっこつけすぎじゃね？


とか。



人は、自分が幸福になればなるほど、
こんなに幸福で良いんだろうか？いやよくない。
というように、

無意識に幸福を制限するようにすることがあるようです。

おしゃれしすぎ
という意識も似たようなものですね。

俺、こんなにかっこよくなって良いのかな？？

というような。
多かれ少なかれ、
「地味」を選んでしまうのはそういうところがあるでしょう。
センスがないんじゃなくて、
無意識に、自分自身を過小評価して、
それに合わせて周りを選んでいるんですね。

大切なのは、

自分にあっていること

そういわれることが多いですね。

自分にあっている　＝　今の自分に相応

ではないんです。
ここは重要なことです。

自分にあっている　という時の自分は、常に先の自分であること。

未来の「良くなっている自分」に、今の自分を合わせる。
良くなっている姿、格好いい姿。
仕事がバリッバリできる俺。
その時、どんな服を着ていますか？
どんな話をしていますか？
どんな風に仕事をしていますか？


そこを意識して、今の自分を合わせていくんです。
スーツの選び方も、それと同じなわけです。


スーツの選び方をちょっと変えてみたら良いですね。

【「男のスーツ」スーパーコーディネート講座】

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