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【まとめ3】TPOをどう使い分けるか?クールビズのファッション基本戦略とは。 [過去まとめ]

TPOをどう分けるか、ということですが、
基本はやはり、自分をどう「見せるか」ということです。



相手と話す時、
話し相手は何を元に話を理解するか、知っていますか?
プレゼンなどでもそうですが。


言葉の内容:2割
言葉のトーン:3割
ボディランゲージ:5割


なのです。
ここで注目してもらいたいのは、

「ボディランゲージ:5割」




つまり、視覚情報がかなりものを言っているというわけです。
商談で客先に行ったとき中心となって話さなくても、
メッセージが伝わっているということです。

そのメッセージは、
印象として残ります。
そして、その印象は、

会社の印象



として相手に伝わります。
個人でやっているのなら、なおさらですね。

信用が置けるのか?


ちゃんとできるのか?




というのは、言葉だけではわかりませんよね。
でもなんとなく、

「こいつはだめそう」
とか
「この人は信用できそう」
とかを判断しています。

その基準になるのが、視覚情報というわけです。


ここまで書いてきて、
ようは、仕事場、商談、なんでもそうですが、

自分を相手にどう印象付けるか?



ということをイメージし、
そのイメージに沿って、服を選ぶというのがベストということです。


スティーブジョブズはジーパンでプレゼンしていましたよね。


【送料無料選択可】スティーブ・ジョブズだったら、こうするね! カリスマリーダーの問題解決力/桑原晃弥/著(単行本・ムック)


あれも、そういった戦略の上の服装と考えると、
なるほど、という感じですよね。

クールビズをする上でも、このことは忘れないようにしてもらいたいですね。



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【まとめ2】商談などの営業の場ではクールビズファッションでもスーツが基本。 [過去まとめ]

前回は、スーツにも服装レベルってあるよね、というところで終わりました。
今回は、その続きです。


この、どのレベルというのは難しい問題です。
これに関しては、「公」の場である国会でも議論されますし、
議会政治の元祖イギリスでも、
着用に関しては何処までOKなのか、様々な見解があるようです。


ここで考えるところだと、
やはり重要なのは「TPO」ということになりますね。
そしてそれは、クールビズに限らず、
服装のレベルは考えておくべきではないか、ということです。


仕事着ではありますが、
それが会社支給の「制服」ではない限り、
本来服装は自由にできるわけです。
であれば、スーツも私服と同じように考えることが出来るはずです。



オフィスで楽に着る → 馴染みの客前に出る時に着る


 → 社長などのお偉いさんと会う → 大口客と商談ORプレゼンなど





という具合ですね。
このTPOごとに、おしゃれな見本などがあるわけです。
なので、自分自身が普段、どのあたりで仕事をしているかを
見直してみてください。
そうすれば、どういった服装が中心になるかがわかってくるはずです。


ちなみに、
社長などのお偉いさんと頻繁に会うレベルの人は、
当然服装は崩れていません。
というか、ほとんど普段からのおしゃれスタイルが、
そのまま夏用になった、という感じです。

夏だからバーンと開放的に!!!



なんていうのは無しなわけですw
私服みたいにしていいんだよね???
っていう勘違いはしたくないですね。
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